篠田 留美(しのだ るみ)
所有資格: | ベビートイ・インストラクター, キッズトイ・インストラクター マイスター |
開催地域: | 東京都小平市周辺地域 キッズトイ2級講座、玉の道の積み木ミニ講座の開催を準備中 |
講師連絡先 | rumimary0214dct@gmail.com |
●自己紹介
幼稚園教諭、保育士として子ども達と長年関わってきました。子どもの発達が知りたい!離乳食について知りたい!脳や体のしくみについても知りたい!と学べば学ぶほど仕事にやりがいを感じることができたのですが、日々のたっぷりあるあそびの時間の中では行き詰まることも多くもどかしい思いでいました。そんな中出会ったのがこちらの知育玩具協会でした。根拠をもってあそびが提供できるようになると、あそびがその場限りの楽しさで終わるのではなく、成長を見通したものになりました。デジタル化が急速に進む今の時代にこそ、アナログおもちゃの出番です!!
●メッセージ
あなたは子どもの頃どんな時におもちゃを貰いましたか?日本ではご褒美やプレゼントとしておもちゃが与えられる傾向にありますが、本来おもちゃは子どもの成長と共にたっぷり注がれるべきです!という事を学んだ時、目から鱗でした。良いおもちゃは発達を促し、人と人とを繋げてくれます。発達心理学に基づいたおもちゃの与え方を知るとおもちゃの概念が変わりますよ!おもちゃマイスターの熱い思いが込められたおもちゃ達。そこには子ども達の明るい未来を願う思いが込められています。机上での学習が始まる前に、そしてデジタルツールと出会う前に、乳幼児期で体験して欲しいあそびが沢山あります!
●こんな講座・体験会を開催したい
キッズトイ2級講座を開講し、その後キュボロ教室が開講できるよう準備を進めてまいりたいと思います。そしてベビートイ、知育玩具トイと順々に進めていきたいです。おもちゃフェスタや、キュボロ大会が恒例となるような地域社会になれば、、、と想いは広がります。
●講師になったきっかけ
学びを深めていくうちに、この学びの感動体験を子どもと関わる多くの方々にも知ってもらいたいと思いました。人間の土台作りとも言われている乳幼児期に育てたい力が、そして育てなければならない力が大人の学びによってサポートできるのであればこれはやるしかない!と一歩踏み出しました。
●講師になって変わったこと
子どもを見る目が養われます。同じ子どもの姿を見ていてもその時感じること、関わり方は学びがあるのとないのとでは全く異なります。子ども達のあそびにおけるふりこの原理のように、大人である私も、学びと子どもの姿を行ったり来たりしながら保育力が上がってきたなぁと感じています。(ふりこの原理は是非講座で学んで下さいね!)
●今後の目標
学びを続けながら人に伝え続け、子ども達が良いおもちゃであそびに夢中になれる環境を増やしていきたいです。可能性に満ちた芽をぐんぐん育てたい!また、日本中の親子を幸せに、そして子育てをしたいと思えるような環境作りをしたいです。そしていつの日にかヨーロッパのおもちゃマイスターのもとを訪れ、熱き想いに触れ、そしてまた日本で広め、、、なんて大きな夢を抱きながら地道に活動していきたいなと思います。