保育環境コーディネーター養成講座

 

おもちゃをを最大限に活かした保育で 「遊べない子どもたち」から「遊び込める子どもたち」へ

 

 

どんな講座ですか?

保育環境コーディネーター養成講座

子どもの発達課題を理解し、玩具の選定と保育環境の作り方を学ぶ講座です。自分のクラス・保育室にあった適切な玩具と適正量を 根拠に基づいてコーディネートできるようになります。

 

こんな方が受講しています

  • 保育施設にお勤めの方
  • 日本知育玩具協会認定講師

 

 

受講の流れ

【お申し込み前の確認事項】

保育環境コーディネーター養成講座のご受講は、
①ベビートイ2級講座、キッズトイ2級講座、知育玩具2級講座のいずれか修了済み
②現役保育士
上記を満たす方に限ります。

 

申し込みの際は修了した講座名とご所属の保育施設名を備考欄に明記するようにしてください。» 2級講座のお申し込みはこちらから

 

2級基礎 乳児編
2級基礎 幼児編

学びを実際に保育室で生かすには?
適切なおもちゃの遊び方、導入方法、保育室の配置・構成が分かる

保育環境コーディネーター2級修了!

2級実践 乳児・幼児共通
1日7時間 + 通信教育 約5時間

» 詳細はこちら

保育に必要なおもちゃって?
適正量、正しいプランニング、導入のポイントが分かる

 

※2級実践の受講には、2級基礎いずれかの修了が必要です。
※保育環境コーディネーター1級講座以上はトリプルマイスター限定公開講座です。

 

 

受講者の声


保育士 A.Aさん

今まで何となく感覚でやってきてしまった部分が整理され、他の人にアウトプットできそうです。今一度 振り返り 整理しなおしたいです。


保育士 A.Mさん

「何でおもちゃであそばせないの?」とか「このおもちゃの良さを分かってくれない」という悩みをかかえていましたが、問題解決を導く思考法を仲間と実践していけば少しは改善していけるように思えました。


保育士 S.Nさん

おもちゃを使えるようになってから与えるのはごほうびだという感覚が自分にはなかった。今まで危険だからとしまって使わなかったおもちゃも、使うからこそあそべるようになるのだということを学び、明日から早速使ってみようと思えた。どんどん試すことでより良い環境をみつけていきたい。


保育士 A.Aさん

あっという間でした。同じ悩みをもった先生方に会うのは刺激的で、たのしかったです。自分の保育の環境を整え、子どもたちがもっと輝くし綾瀬な人生を歩む一助になれるようまだまだばんばります。ありがとうございました。先生、いつも温かくわかりやすく教えてくださって、ありがとうございます。

 

 

 

保育環境コーディネーター養成講座 2級基礎 乳児編

安定と愛着から自立へ 対象:0・1・2歳

穏やかな乳児保育環境を目指して

こんなことで悩む保育士さん、園長先生におすすめ!
  • 子どもの発達の捉え方、発達課題が分からない
  • お友達にかみつく、叫び声を出すなど、乳児の行動が気になる
  • クラスに必要なおもちゃが分からない
  • 穏やかで、落ち着いた子どもたちに育てたい
  • 保育に自信を持ちたい

保育環境を見直し、整えることで、子どもたちの欲求が満たされ、ストレスや不安がなくなり、落ち着いて穏やかに過ごせるようになることをご存知ですか?

おもちゃ・絵本の力で優れた保育環境を作ることができ、保育士と子どもたちの愛着関係も濃くなります!

おもちゃを最大限に活かした保育で、他の子にかみついたり、落ち着かない子どもたちから「穏やかに遊べる子どもたち」へ

そのメソッドを、保育現場での知育玩具・絵本の指導歴25年以上の日本知育玩具協会理事長 藤田篤から直接学べます。

受講対象

保育園・幼稚園などの保育施設に所属されている方、または日本知育玩具協会会員

 

 

講座カリキュラム 7時間

【1】愛着の確立から遊びに向かうための前提
  1. 日課の確立
  2. 人間関係の確立
    保育士と子どもの関係 ⇒ 子ども同士
  3. 絵本の読み聞かせと遊びの関係
【2】乳児期の遊びの発達
  1. 生活と遊び
  2. 年齢ごとの特長を理解する
  3. おもちゃの力を利用して子どもを育てる
【3】遊びの分類
  1. 生活と遊び
  2. 縦軸と横軸で、発達を網羅するおもちゃを展開する
  3. 発達の状態、クラスの状態に合わせて調整する技術
【4】保育環境として構成する
  1. コーナー作りの実際
  2. 乳児の特長を踏まえた環境づくり

 

 

保育環境コーディネーター養成講座 2級基礎 幼児編

おもちゃで作る 保育環境 対象:3歳~

ムリ・ムダ・ムラのない幼児保育のおもちゃ

こんなことで悩む保育士さん、園長先生におすすめ!
  • 子どもの発達の捉え方、発達課題が分からない
  • クラスに必要なおもちゃが分からない
  • クラスの遊びを充実させたい
  • 保育に自信を持ちたい
  • 子どもたちのコミュニケーション能力や言語能力を高めたい
  • 子どもたちに就学時までに必要な力を身につけさせたい

保育環境を見直し、整えることで子どもたちの遊び子どもたちのコミュニケーション能力がガラリと変わることをご存知ですか?

子ども達の遊ぶ力、お友達と仲良くする力を最大限に引き出せる優れた保育環境は、必ず実現できるのです。

おもちゃをを最大限に活かした保育で「遊べない子どもたち」から「遊び込める子どもたち」へ

そのメソッドを保育現場での知育玩具・絵本の指導歴25年以上の日本知育玩具協会理事長 藤田篤から直接学べます。

受講対象

保育園・幼稚園などの保育施設に所属されている方、または日本知育玩具協会会員

 

 

講座カリキュラム 7時間

【1】遊びの分類と子どもの発達
  1. A)ごっこ遊び B)机上遊び C)床積木 D)絵本コーナー それぞれの遊びの本質の理解
【2】おもちゃの量をクラスの人数から算出する公式
【3】集中して遊ぶ  
– 落ち着いて遊ぶための前提
  1. 日課の確立
  2. 人間関係の確立 保育士と子ども⇒子ども同士
  3. 絵本の読み聞かせ
【4】導入のための3つのステップ
  1. 遊びの理解
  2. プランニング
  3. 導入
【4】遊びを飛躍させる援助とは
  1. きっかけ
  2. 熟成
  3. 停滞を乗り越える
  4. 保護者への広がりの仕掛け

 

 

 

保育環境コーディネーター養成講座 2級実践
<乳児・幼児共通>

理想の保育室を構成する 対象:0歳~6歳

子どもの成長変化に柔軟に対応できる保育環境づくり

こんな保育士さん、園長先生におすすめ!
  • 知育玩具による保育実践を深めたい方
  • 子どもが落ち着ける保育環境を維持継続したい方
  • 子ども、保護者、保育士がおもちゃを生かして、幸せになる保育を実現したい方

保育環境コーディネーター養成講座2級実践を受講すると、こんなことが分かるようになります。

  • 子どもたちへのおもちゃの導入方法が分かります
  • おもちゃを生かす保育士の関わり方が分かります
  • 子どもの成長に応じたおもちゃの切り替え方がわかります
  • おもちゃを特徴とした保育で、保護者の共感を得られる様になります
  • 保育士の意欲、やりがいを充実させ、離職率を下げられます

受講対象

保育園・幼稚園などの保育施設に所属されている方、または日本知育玩具協会会員

受講資格

下記講座のいずれかまたは両方を修了している方

  • 保育環境コーディネーター2級養成講座 乳児基礎
  • 保育環境コーディネーター2級養成講座 幼児基礎

 

 

 

カリキュラム 5時間 + 7時間

【1】子どもたちへのおもちゃの紹介と初期導入方法
【2】自由遊びにおける保育室の子どもたち全体への配慮
【3】遊べない子どもの類型分類
【4】正規保育士とパート保育士の役割分担
【5】リーダーとサブ保育士の役割分担
【6】1年目、2年目、3年目の保育室の成長に応じた遊びの変化
【7】おもちゃの管理法(事務編)
【8】おもちゃの管理法(メンテナンス編)
【9】保護者との情報共有
【10】保育への共感を得る方法
【11】保育士のスキルUP、スキル維持の仕組みづくり

 

2級実践は通信教育のレポート提出とスクーリング受講をもって修了となります

通信教育 約5時間

※ youtube を使ってお好きな時間に動画受講で学べます
※ スクーリング受講前にご登録のGmailアドレスへ動画が共有されます

 

スクーリング 1日 7時間

 

» 団体受講のお申込みも承っております。
詳しくはこちら


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