斉藤 佳恵(さいとう よしえ)
所有資格: | キッズトイ・マイスター |
開催地域: | 北海道札幌市、札幌市近郊 |
講師連絡先 | edutoy_yoshida@yahoo.co.jp |
●自己紹介
男の子2児の母です。出産前は、子どもの頃からの夢であった小学校教員として働いていました。出産のため退職をしてからは、認可保育園の経営をしています。保育園の子どもたちの成長、我が子の成長を見られる幸せを日々感じながらも、夜な夜な一人積み木をするのが趣味です。
●メッセージ
大好きな我が子の笑顔や成長を見るのは、とても嬉しいことで幸せなことです。我が子の出産前には、胎教には何がよいのか、子どものおもちゃや食事はどうしたらよいのか…等、様々なことを私はネットの検索に頼っていました。正解が分からず情報に溢れる世の中に奔放されていませんか?
「よいおもちゃとは?」「どう与えたらよいのか?」周りに思い描く誰かの笑顔のために共に考え、さらに幸せな毎日へと導くメソッドを学びませんか?
●こんな講座・体験会を開催しています
お子さんのために関わる人、そして知育玩具に興味がある方に、明日から実践しようと思えるような体験講座と2級講座を開講致します。
また、「脳を鍛える!」「社会を生き抜く7つの力」を育てるキュボロ教室を開講致します。
●講師になったきっかけは?
私の受講きっかけは、我が子長男の奇声、次男の落ち着きの無さでした。長男は、気に入らないことがあると奇声を上げ、次男は座って遊ぼうと促しても家中走り回ることが多く、夜泣きも多く泣き止まずに独り泣いた日もありました。その時に、出会ったのがある積み木でした。その積み木が私の心を癒し、そして私が造ったもので子どもと心が通じ合ったのをきっかけに「もっとよいおもちゃがあるのか」と調べて行きついたのが、日本知育玩具協会の講座でした。講座内容は、すぐに実践できて、感動そのものでした。この感動を「もっと多くの人に知ってほしい」、そして私と同じような悩みや疑問をもつ方に、おもちゃを通して「お子さんとの幸せな時間を過ごしてほしい」という思いから講師になろうと決意しました。
●講師になってよかったこと、成長したこと
出産前は小学校教員をしていましたが、現在は保育園経営をしています。我が子や、保育園の子どもたちだけの関わりに留まらないことに、とても嬉しい気持ちで胸がいっぱいです。
今までは、講座を受ける側だったことから、講座をする側になることを意識して学習するようになりました。受講生が、楽しく、学びのあるものになるよう日々精進したいという思いです。
●今後の目標
「生涯学習」という言葉があるよう、講師となっても学びを止めないようにしていきます。講師としてお話することを、我が子、そして保育園の子どもたちにも日々実践し、成長を看取って自分自身の財産として、知識をより確実なものへとしていき、必要としている方へその方の気持ちに寄り添った講座をすることです。